ひよこがね

自分を好きになるためにできることを書いていきます

「色々な子と話してみなさい」と言われたかった

私には同級生の幼馴染がいる

小学校に入学した時から

一緒に登校し、放課後に遊び、

幼馴染のご両親にもたくさんお世話になった

 

幼馴染はおっとりしているタイプで

いつもニコニコしているが

強い芯を持っているような女の子だった

 

小学校高学年の頃だったと思う

幼馴染とは私の母もたまに顔を合わせていたが

ある日突然

「あのことあなたは合わないと思っていた」

という旨のことを私に言ってきた

 

母の真意は分からないが

子ども心としては複雑で

母が幼馴染のことを見下しているような発言に聞こえた

 

私が思春期になり、人間関係で悩み母に相談すると

「経験が足りないのよ」と言って

私は、なんだかひどく突き放されたほうな感覚に陥ったことがある

 

今思うことは

「あのことあなたは合わない」

などと友人関係を狭めるようなことを言うのではなくて

「色々な子と話をしてみなさい」

とひと言助言してくれればよかったのではないかということ

そうすれば、母の言う「経験」も増えただろう

 

しかし

母は友達ができても被害者意識をふりかざして

友達がいなくなるタイプの人間なので

私の交友関係が広がるような助言をできるわけがない

というのが、今になって分かることである