ひよこがね

自分を好きになるためにできることを書いていきます

人が変わることが怖いと思ったら自分が変わることが怖った

子どもの頃の私が宇宙船に迷い込んで、宇宙人に追いかけられる夢

を定期的に見ていた

 

この夢の中で感じた妙な恐怖と、ワクワクは今でも覚えている

 

私は不登校になる前から

学校などの集団に入る前に、なんともの言えない気持ちになることがあった

あえて表現すると

 

異世界に入って、自分の居場所を得られるか分からない不安と

そこに同調して、自分が自分でなくなる恐怖

 

のような感じだ

この感覚は、ある程度なじんでいる集団にも感じるもので

もしかしたら、私の5月病や不登校癖(?)の正体のような気もする

 

私のよく知っているはずのものが変わる恐怖

 

これは、子どもの頃に見た宇宙船の夢の恐怖に繋がっているように思う

 

きっと、子どもの頃のどこかの時点にこの感覚の原点があるのだろう

 

そんなことを考えていたら

ふと気づいたことがあった

知っている世界が変わる恐怖から、私は自分を変えようとしていた

ことである

 

ここにきっとパラドックスがあって

私が周囲の変化を恐れるように、周囲も私の変化を恐れる可能性があるだろうから

私が変化することで、私への周囲の恐怖が、周囲の変化となって私に返ってきていた

のではないかということだ

 

気づかないうちに、私は私が変化することに恐怖を感じていたのかもしれない

私の恐れる変化とは何か具体的に考えると

たとえば、機嫌であったり、ものの考え方であったり、人当たりであったり、、

生きていれば変化して当然とも思えるものだが

私はこれらの本来自分である程度このトロールできるはずのものを

コントロールせずに、結果的に自分が自分に振り回されてきた

 

世間には変化することがいいことだという風潮もある

でも、変化しないことがあるからこそ、変化できるものがあって

変化しないことの大切さになんとなく気づけた気がしている